震災日記04.10.24 一夜明けた長岡市
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震災2日目の正午、余震の合間を見計らって飲み水、クルマの燃料を求めて市民が動き始めました。
損壊のため店内に入れない状況にも関わらず、店頭での飲料水等販売を継続してもらい、
ようやく飲み水を確保できました。

震災を免れたガソリンスタンドにも長蛇の列ができ、道路周辺が渋滞していました。
ガソリンも在庫分の販売しかできず、レギュラーガソリンは直ぐに枯渇しました。
ハイオクガソリンを1000円分だけ給油してもらい、当座を凌ぐ事となりました。
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家財道具の倒壊、余震の警戒もあり、日中は別棟の車庫で生活し夜はクルマで睡眠する事になりました。
同じ町内に住む弟夫婦にも来てもらい、余震が収まるまでの3日間クルマでの生活が続きました。
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