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コレクション撮影のポイント
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Xストロボの使用
 ・ストロボを上手く活用することで、被写体を立体的に撮影できます。
  1.内蔵ストロボ撮影の特徴
   @内蔵ストロボは被写体正面に発光するため、背面に強い影が生じます。
   Aストロボ光が被写体の中心に集中するため、真ん中がやたら明るく周りに光が届かない写真となります。
   B内蔵ストロボ使用時は、背景を極力遠くして影の映りこみを防いでください。
   C被写体の周り(撮影範囲外)に白い紙を置き、ストロボ光をレフ効果で反射させます。
  2.外付けストロボ撮影の特徴
   @照射角度を変えることで、被写体への正面発光を避けることができます。
   A照度を確保できるため、被写体の奥まで光が届きます。
   B撮影ボックス、背景紙を活用してストロボ光を反射させることで、被写体を立体的に撮影できます。
 3.室内灯撮影の特徴
   @ISO感度、ホワイトバランスを最適化することで、比較的簡単に撮影できます。
   A被写体へ均一に室内光があたるため、立体的な撮影が難しい場合もあります。
   B室内(外)光で撮影するさいは一定方向より採光することで、被写体を立体的に撮影できます。