小学生で「サンダーバード」の洗礼を受けて、飛行機や救助メカの虜になりました。
小、中学生時代は「飛行機映画」に熱中して銀幕に登場する、”戦闘機”や”爆撃機”に憧れて模型造りを楽しみ、
いつしか模型を作る時間とスペースが減り、完成品であるダイキャスト製ミニチュアモデルのコレクションに傾倒していきました。
クルマと自転車に熱中する頃からコレクション熱も治まり、誌面に掲載される関連記事を読む程度でしたが2000年にワシントンDCを訪れた際、「スミソニアン航空宇宙博物館」で沢山の名機を目の当たりにして再び飛行機熱が再燃。
ミニカーの老舗CORGIが精巧なダイキャストプレーンを製作していることを知り、現在のコレクションが始まりました。
1940〜1970年代に活躍したイギリスとドイツの飛行機を中心に、お気に入りのアメリカ機を加えてラインナップ。
二度の震災でコレクション破損を経験、その教訓よりキャビネットへ展示する前に写真データ保存する習慣がつき
いつしかコレクション撮影も趣味の一部となりました。
スミソニアン航空宇宙博物館:数百機におよぶ飛行機、宇宙船、ミサイル、ロケットなど、飛行に関連した展示品が23の展示ホールに分かれて展示されています。
ダイキャストモデルへの扉