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コレクション撮影のポイント
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F16_1.0ses
F14_1.0sec
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EV_-1.0
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W撮影モード
 ・カメラの撮影モードを工夫することで、写真の出来栄えが数段UPします。
  1.撮影モードは「絞り優先」を選択し、F値は22〜33程度まで絞り込みます。
  2.シャッター速度優先、Pモード、お任せモードによる撮影は、絞り値が都度変化するので避けてください。
 
 ・絞り値(F値)は最大とし、被写角深度を確保します。
  1.絞り値を上げることで、被写体の前ピン、後ピンを防ぎます。
  2.MiG-21、F-104等細長い機体を斜め前方より撮影するさいは、特に奥行感を意識してください。
  3.絞り値を上げるとシャッター速度は遅くなります、タイマーレリーズを活用し手振れを防ぎましょう。
  4.ISO感度は400を標準とします、主翼下面やノズル内部を写しこむ場合は粗(ノイズ)の目立たない範囲で感度を上げてください。
 ・絞り補正機能のあるカメラは、段階的な補正調整を試してください。
   ゼロ補正(EV0)グレー、グリーン、ブルー
   プラス補正(EV+)マゼンタ、シアンイエロー
   マイナス補正(EV-)レッド
  1.一般的な補正目安は飛行機モデルには適合しない場合があります、実写結果を見ながら調整しましょう。
  2.全般的に、ややマイナス補正で撮影するとディーテル、マーキングをしっかりと撮影できます。
  3.面倒かもしれませんが、一枚ごとに補正値プラス、ゼロ、マイナスで撮影し最良の写真を選んでください。
F22_2.0ses
F32_3.22sec
F10_1.0ses
F2.8_1/32ses
EV_0
EV_+1.0
EV_-1.0
EV_0
EV_+1.0