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2013.07.07 越後長岡チャレンジサイクリング
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メインコース(約90km):国道291号線及び周辺の県道 長岡栖吉地域より山古志闘牛場、栃尾道の駅・杜々の森、八方台標高差 約400m
EchigoMAX、キカイダー、新潟支部のメンバー総勢16名で参加。
前日より降り続いた雨もスタート直前で奇跡的に降り止み、全員濡れずにスタートできました。
高龍神社、山古志地区、栃尾地区までは、夏の日差しと小雨の入り混じる不安定な天気。
最後の登り区間(栃尾一之貝集落)辺りより強くなり始めた雨脚は、軽井沢地区エイドステーションで一気に爆発!
滝のような大雨を全身に浴びつつ、レイニーライドを存分に楽しみながら無事ゴール。

雨天に鑑み入念に調整したCAAD10投入を取り止め、急遽シクロクロスバイク(WoldCUP2.0)をツーリングタイヤに交換して即席ロードバイクに仕上げました。
鉄下駄の様に重いディスクブレーキ仕様のシクロ専用ホイールに、耐パンク性を強化したゴムぞうりみたいな厚底タイヤを装着。
泥はね対策にリヤフェンダーを装着して、スプラッシュカバー付きMTBシューズを履きます。
重量8.2kgのCAAD10に対して、10.6kgのシクロクロスバイクで登る山古志峠はかなりキツイものがありました。
とはいえ、雨天路で揺ぎ無い制動力を誇るディスクブレーキ、小砂利や小鉄片を踏んでも踏面を貫通しない強靭なタイヤ等..
雨天のイベントライドにおいて、シクロクロスバイクはその性能を十二分に発揮してくれました。

今回の大会はパンク車両が続出。
スペアチューブ、CO2ボンベを使い切った状態での、無常なパンク.. 多くのライダーがサポートカーに回収されました。
幸いパンクだけは免れたものの、帰宅後にビックリ! 後輪のトレッド面には小鉄片が1個、小石が3個突き刺さっていました。