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統一後のドイツ空軍は輸出型のMiG-29A(後に、NATO規格に改修したMiG-29G)を運用していたため、
しばしば異機種間訓練(DACT)を行い、R-73ミサイルの性能にも拠るものの格闘戦ではF-16と互角以上との評価を受けました。
エアインテイクに開閉式のシャッターを装備しており、不整地滑走路などを使用する際にはシャッターを閉じエンジンに
異物を吸入しないよう工夫されています。このシャッターは滑走中の対気速度200km/hを境に自動開閉します。
MiG−29”フルクラム”(ロシア)戦闘機
コックピット前に張り出した赤外線探知装置やレーザー測距装置は、パイロットが被るヘルメットに搭載された
ディスプレイ(HMD)に直結しており、視線移動の少ない有効なシステムとなっています。
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