全幅:13.62m(主翼端ポッドを含む)/9.94m(主翼折り畳み時)
全長:18.38m 全高:4.88m 主翼面積:46.45m2
最大離陸重量:29938kg
ゼネラル・エレクトリック製F414-GE-400ターボファンエンジン×2
エンジン推力:97.9kN(A/B使用時)
最大速度:マッハ1.8
戦闘上昇限度:15,240m
武装
AIM-9 サイドワインダー
AIM-120 AMRAAM
AGM-88 HARM
ボーイング・EF-18Gグラウラー(アメリカ)電子戦闘機
EA-18G グラウラーはアメリカ海軍の電子戦機で、EA-6B プラウラーの後継機として複座型のF/A-18Fスーパーホーネットをベースに開発された。
スタンドオフ電子妨害、護衛電子妨害、自己防御電子妨害などのミッションをこなす機体となるもので、EA-6B(ICAPIII)を基本にした能力を備えている。
F/A-18E/FではM61 20mmバルカン砲が搭載される機首内スペースにも電子戦用機器を搭載する。
またF/A-18E/Fと共通する部分が多いため、高い対地攻撃能力と対空脅威に対する自己防御能力も有する。
コクピットはF/A-18Fと基本的に変わらないが、後席には電子妨害士官(ECMO)が搭乗し、多機能表示装置にECM状況などの表示が行える。
前席のパイロットも、同じ情報を多機能表示装置に映し出すことが可能である。(出典先:ウィキペディア)
Witty Sky Guardians (Series 2) WTW72008-11
Boeing EA-18G Growler Diecast Model 1:72
USN VAQ-129 Vikings, USN Aviation 100th Anniversary 2011