Heinkel HE 111H-3
1937年のスペイン動乱で実戦投入された、高速中型爆撃機です。
楕円翼と、機首全面の透明キャノピーが特徴的でした。機体下部に1500kg爆弾を搭載できます。
ユンカース「ユモ」液冷V型12気筒エンジン1350hpを2基搭載して、390km/hで飛行できました。
ハインケル・He-111(ドイツ)爆撃機