初夏の山古志路を2週(1週:個人 2週:チーム)に渡り走りました、お目当てはアルパカ牧場にいるアルパカとの触れ合いです。
夏を迎えると猛暑対策のため彼らはマルガリータになるので、今が一番フサフサで肌触りは最高。
標高330mに位置するアルパカ牧場まで続く8%越えの勾配路は少々つらいですが、沢沿いの新緑は絶景でした。
カッコウやウグイスが囀り、棚田のカエルがケロケロ鳴く山古志路は今が旬です。 沿道では山古志「牛の角突き」の闘牛がノンビリと草を食んでいました。
今回は、週毎にスチールバイク(ネオプリマート)とアルミバイク(CAAD10)を乗り比べてみました。
上り坂ではそれなりの重量感を伴うスチールバイクですが、向かい風や横風を受けてもハンドルがブレ難く、目地の段差超えも終始安定しています。
また、スチールフレームのバネ感が心地良く、快適なペダリングを存分に楽しめました。
一方のアルミバイクは、上り坂での軽快性、ダンシングで撓まないフレーム、ブレないハンドリングを実感。
硬すぎない踏み心地も絶妙で、脚を売り切ることなくサイクリングを楽しむことができました。