CAAD10のポジションを出すため、信濃川河川敷〜妙見神社(40km)を初ライド。
踏み出した感触は「心地よい硬さ」を残しつつ、Bikeがクイクイっと前に出てくれます。
荒れた路面に遭遇してもフロントフォークが大きな衝撃を吸収しつつ、路面の状況を正直に伝えてくれました。
素直で正確なハンドリング、スムーズな加速感..
インプレッションレポートの定例句ですが、CAAD10で言葉通りの走りを実感。
前モデルに比べ操作フィーリングが格段に向上したメインコンポ「Shimano
105 5700」も、CAAD10の魅力を押し上げていました。
ホイール&タイヤをお気に入りのモデルに交換すれば、吊るしの状態(標準仕様)で存分にファンライドを堪能できそうです。