2010.10.23 山古志サイクリング
山古志の誇り、手掘りの「中山隧道」勿論通行可能です。
紅葉の山古志路75kmをソロライド、爽やかな青空の下心地よいアップダウンを存分に堪能。
晴天にも関わらず、山古志の気温は麓に比べ3℃近く低いため入念な防寒対策が必要でした。
オーバーグローブにシューズカバー、ゴアテックス・ウインドブロックインナーを着用。
トンネル走行に備え強力なヘッドライト、バックフラッシャーを装着し、リフレクタージャージも着用。
登路は若干汗ばむ感じでしたが、連続する下りで急速に体温を奪われるので今回の装備は大正解。
唯一の失敗は補給食不足による終盤のハンガーノック、山古志地区に売店が無く麓のコンビにまで無補給状態でした。
コンビに15:00頃辿り着き、アンパンとホットコーヒーでようやく生き返りました。