4ドアの快適性と実用性を流麗なクーペデザインで包んだパサートCC、パサートセダンの端正な造形と対象的でした。
VW車を象徴するワッペングリルを輪郭だけに留め、スッキリとしたフロントマスクが印象的です。
PassatCC 3.6L V6 4MOTION
全高はパサートセダンより65mm低い1,425mm、実車を見てルーフラインの低さを実感。
サッシレスの窓はドア開閉時のさい数ミリ下がって、開閉時の衝撃を緩和します。
テールランプも流麗なデザインに変更、リアシートへの乗降性も十分確保されてます。