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三菱F-2A (日本)支援戦闘機
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航空自衛隊の戦闘機であるF-1の後継機「FS-X(次期支援戦闘機)」として国産機の開発が計画されたましたが、技術的問題・政治的問題などが絡み
ロッキード・マーティン F-16多用途戦闘機をベースとし、三菱重工業を主契約企業、ロッキード・マーティンなどを協力企業として共同開発されました。
F-16に比べ機体を大型化し、空対艦ミサイルを最大4発搭載可能であるため、世界の戦闘機の中でも最高レベルの対艦攻撃能力を持ちます。

F-16より胴体は延長され、主翼面積を拡大することで重量増加による翼面荷重の増加を抑え旋回性の向上を図っており、同時に水平尾翼やストレーキ
(主翼の前方の機体張り出し)も面積が拡大されている。これにより垂直尾翼の形状くらいしかF-16との共通点がない。
エンジンはF110-GE-129ターボファンエンジンをIHIにてライセンス生産し搭載している。
機体大型化による重量増加を最小限に抑えるため、翼には炭素繊維強化複合材による一体構造を採り入れている。
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Hobby Master
1:72 Air Power Series HA2701
Mitsubishi F-2A Diecast Model
JASDF 3 Sqn,Misawa AB, Japan
1:72 Scale Length8.5" Width6.25"
乗員: 1名(F-2A) / 2名(F-2B)
全長: 15.52m 全幅: 11.13m(両主翼端ランチャー含む)/10.80m(含まず)全高: 4.96m
最大離陸重量: 22,100kg 最大兵装類機外搭載量: 8,085kg
エンジン: IHI/GE F110-IHI-129ターボファンエンジン ×1
出力: アフターバーナー使用時131.23kN(13,381kgf)/非使用時75.62kN(7,711kgf)
最大速度: M2.0 戦闘行動半径(対艦攻撃時): 450nm 航続距離: 約4,000km(フェリー時)