ノースアメリカン・P-51マスタング(アメリカ)戦闘機
Eighth Army Air Force 3 Plane Set Scale 1:172
P51D Mustang 375th FS, 361st FG
P-51マスタングは信頼性の極めて高いエンジン(「マーリン」)を搭載して、機体内部燃料タンクとドロップタンク
(投棄可能な外部燃料タンク)を追加することで、ドイツへの往復飛行の全行程に渡り爆撃機の護衛が可能になりました。
1943年から44年にかけての冬、第8航空軍と第9航空軍が再編成される頃には多くのP-51が稼働していました。