SBD

SBDドーントレスは1939年4月に量産を開始、ヨーロッパでの戦訓を取り入れ多くの改修が実施されました。
日米開戦後には500機が追加発注され、これらの機体はミッドウェイ海戦や珊瑚海海戦に参戦しています。
陸軍でもA-24として採用され、その後に設計されたレシプロ急降下爆撃機に多くの影響を与えました。

全長１０．０６ｍ
全高　３．９４ｍ
全幅１２．６５ｍ
翼面積３０．１９ｍ2
自重２，９６４ｋｇ
最大重量４，３１８ｋｇ
最高速度４１０ｋｍ／ｈ（高度４，２６５ｍ）
上昇限度７，６８０ｍ
航続距離１，２４４ｋｍ
巡航速度２９８ｋｍ／ｈ（高度４，２６５ｍ）
発動機ライト R-1820-66「サイクロン」空冷星形９気筒　１，３５０馬力×１基
乗員数　２名
武装７．６２mm機銃×２、１２．７mm機銃×２
胴体下に726kg、翼下に295kgまでの爆弾