フォッケウルフ・Fw-190(ドイツ)戦闘機
大戦後半には空冷エンジンが性能的に限界となってきたため、高高度性能を改善するため液冷エンジンに付け替えた良型が設計されました。
A-7型から改修されたD-7型は、ユンカース社が開発した新しい液冷エンジンユモ 213 (en:Junkers Jumo 213) を搭載。
連合国側の高性能戦闘機P-51やスピットファイア Mk.XIVなどに対抗可能な貴重な戦闘機としてドイツ空軍に配備されました。