フォッケウルフ・Fw-190(ドイツ)戦闘機
Fw190は馬力荷重を使った垂直面での空中戦が重視されたため、当時ドイツで最大パワーを誇っていたBMW801(二重星型14気筒・1600HP)を搭載。
Fw190Aは英国のスピットファイア Mk.Vを実戦で圧倒し、強力な新型戦闘機の登場という混乱を連合国に与えたまし。
A型は高度6000m以上の高高度性能が不足していたが中低高度では高性能を遺憾なく発揮し、改良の続けられていたBf109と共にドイツ空軍を支えました。