2010.09.11 弥彦山HC練習
2010弥彦山ヒルクライムを目前に控え、久々方の早朝単独登坂練習を再開(..というか今更手遅れか)
麓の駐車場を6:30に出発し、脚とBikeの感触を確かめながら観音寺口から山頂を目指します。
7:00前にも関わらず弥彦スカイラインは、大勢のローディーで賑わっていました。
野積分岐路あたりより、速いライダーにどんどん抜かれます(自分が遅いだけか..汗)
シッテイングで心拍数160bpmを維持しながら我慢走行を心掛けるも、何時しか心臓は200bpmに急上昇。
慌てて休息ダンシングを組み入れてトーンダウン、ところが後半に差し掛かったところで心拍表示がゼロ!?
どうやら多量の発汗で、心拍センサー部が不感状態に陥ったようです。
ケイデンスと呼吸具合で脚力を調整して頂上にゴール、結局去年の参加記録と大差ありませんでした。
ダイロ坂側からは麒麟山RCのT崎さん達がグイグイと上ってきました、この日だけでもスカイラインを4往復(凄!)
なかなか登坂練習の時間が取れないので、オリジナルメニューで弥彦山ヒルクライム対策を実施。
妻と東山スキー場の登坂路を走るさいは、登り途中でスタート地点に引き返し先行する妻を全力で追いかけます。
最初は簡単に追いつけたのですが、いつしか妻の登坂力も向上しなかなか追いつけません。
力任せのダンシングばかりでは速度落ちが顕著で、シッティングの重要性を改めて痛感しました。
また、ロード通勤を一時休止してミニヴェロ通勤にシフト、高回転ケイデンスを維持しながら河川敷のスロープ往復を繰り返します。ダンシングのさいは力みによるフォーム崩れをチェック、ハンドリングがシビアなミニヴェロはフォーム矯正に最適です。
河川敷は秋の草刈シーズン、いたるところで草刈機が活躍中。
河川敷路から東山スキー場まで、1周55kmの早朝練習も定着。