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2010.04.04 初練習 海岸線ライド
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プチロング参加のライダー
薬師峠トンネル路肩の残雪
今シーズン初となるFin's主催の「初心者練習会」に参加、初心者対象ということでコースは、ショップ〜分水公園往復の
河川敷路40kmです。集団走行の練習を中心に、与板橋から分水公園まではスプリントを組み込みます。
参加者はスタッフKNTクンを入れて11名、Bikeやホイールの仕様を見る限り初心者ではなさそう..
この時点で既に、タフな練習になる予感がします。
天候には恵まれたものの集合時間6:30時点の温度は0℃、凍結路での転倒事故を避けるため信濃川の橋上横断を避けて走行。
蔵王橋を抜けてからトレイン開始、ケイデンス100、31km/hをキープしながら先頭交代を繰り返します。
この31km/hキープが曲者で、先頭ライダーの脚力や微妙な勾配で速度は30〜35と目まぐるしく変化.. 
その度に車間距離を調整するため増減速の繰り返しとなり、想像以上に脚を使いましたが風の抵抗軽減を実感。
大河津分水公園に到着後小休止を挟み帰路につくところで、KNTクンよりプチロングの提案がありました。
時間に余裕のあるライダーは、寺泊〜石地〜薬師峠経由コース(延べ70km程度)を走りませんかとのこと。
このコースは「甲信越サイクリングコース」でKNTクンが紹介しているコースです。
4名のライダーがプチロング参加に手を上げたので、私も急遽仲間にいれてもらいました。
走り慣れた方ばかりなので、集団巡航速度も安定しておりストレス無く快走できます。
ところが寺泊へ向かう6%の峠道で、私は千切れてトレインから脱落..
なんとかペースを建て直し再びトレインに合流、小休止地点「出雲崎」まで頑張りましたがここで脚を売り切りました。
ここからはトレインを離脱させてもらい、単独で石地調整池(標高80m)と、薬師トンネル(標高200m)越えに望みます。
アベレージ30km/hの勢いはすでに無く、50kmを越えた辺りから痛み出した左股関節と右膝関節を労わりながら
トボトボと10%近い峠路を登りました。
しかも峠を越えた辺りから空腹に加えてハンガーノックの兆候も現れ、やっとの思いでコンビニに漂着。
コンビニで補給し幾分体力が回復したので、最後の関門である長岡ニュータウンの峠を抜けて自宅に辿り着きました。
シーズンインの慣らしライドでいきなりのハイペースロングライドは、緩んだ脚と身体にに相当堪えました。
今回の走行データ:総走行距離80km AVG24km/h 平均心拍数141 消費3400cal
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