2009.05.10 摂田屋 妻クリング
GWの自転車三昧の埋め合わせに、妻と長岡市近郊をポタリング。(埋め合わせもしっかり自転車です...)
JR信越線宮内駅近くの長岡市摂田屋、旧三国街道の道しるべの地蔵様が今も道行く人々を見守っています。
訪れた摂田屋は「越のむらさき」をはじめとする、醤油、酢、清酒会社が林立する醸造の街。
古く創業は江戸時代1831年で、昨今米百俵で一躍有名になった越後長岡藩の領地。
昔ながらの木樽は醤油用、清酒用と形大きさが違います。
樽の傍からは、酵母の甘い香りが漂ぃてきました。