長男がロードデビューBikeとして、Cannondale CAAD8 6 TIAGRAを購入。
CAAD10のジオメオトリーを踏襲しつつ15mm延長されたヘッドチューブにより、アップライトなポジションがとれます。
ロードポジションに慣れるまでの間、100mmの標準ステムを90mmに交換のうえ上向きに装着。
初心者でも、積極的にドロップポジションでハンドルが握れるようセッティングしました。
ホワイトフレームにイメージカラーのグリーンをあしらったグラフィックは、往年のリクイガス仕様を思わせるレーシーなデザインです。
メインコンポのシマノ・ティアグラは見た目の質感向上に加えて、操作性も大きく向上しています。
クランクデザインもベイシックモデルにありがちなチープ感は皆無、10段カセット仕様なのでホイールのアップデートも容易に行えます。
phaseU(ホイール・ステム更新)