待望のゴルフⅥが日本デビュー、４月１１日の発売と同時のデモカー準備にフォルクスワーゲンの並々ならぬ意気込みを感じます。
ゴルフⅤの特徴であった「ワッペングリル」を廃した、クリーンなフロントグリルが特徴です。
Ⅴに比べ走行音が静かになったうえに路面段差乗り越え時の衝撃やうねりが大きく改善されました、もちろん正確でＦｕｎなハンドリングは健在。
ゴルフⅤの骨格を踏襲しているためサイドビューは殆ど変化がありません、ゴルフⅤのビッグマイナーチェンジ版であることがわかります。
当然車内の居住空間はⅤ並に余裕があり、適正なドライビングポジションをとることができます。
225/45R17タイヤ／7J×17アルミホイールは、従来のＧＴグレードに準じます。
テールランプも流麗なデザインに変更、リアバンパーとの繋がりもスムーズです。
