GOLFⅤGTが1.4TSIエンジンとDSGを搭載して、リニューアルしました。
TSI エンジン
直噴+ツインチャージャー（ターボチャージャー+スーパーチャージャー）を組み合わせ、省燃費、CO2削減という環境性能と、ハイパワーを
高次元でバランスさせています。
最高出力：125kW(170ps)/6,000rpm最大トルク：240Nm(24.5kgm)/1,500-4,750rpm
DSGR
マニュアルのスポーティさとオートマティックの快適性を高次元で融合した、DSGを搭載。
マニュアルトランスミッションを進化させ、クラッチ操作とギアシフトを電子制御化。
クイックなシフトチェンジと、マニュアルに匹敵する低燃費を実現しています。
2007モデル
GOLFⅤ国内導入3年目を迎え、2007モデルとなるGT-1.4TSIは内外装の組み立て精度が更に向上しています。
キシミ音ひとつしない車内に加え、良く動くサスペンション、身体に馴染むシートはGOLFシリーズの真骨頂です。
注目のTSIエンジンはスーパーチャージャー特有のアイドリング音を発し、アクセルを踏み込むと豊かなトルクを実感できます。
エンジンが元気良く吹け上がる様は、往年のVW車からDNAを受け継いでいました。
アクセルを緩めた際に回転が落ちにくい過給エンジンの特性は、DSGが上手くシフトダウンするのでエンジンブレーキも安定していました。
